フランチャイズ塾オーナーの年収って?

フランチャイズ塾オーナーの年収って?

フランチャイズ塾のオーナーの年収はどの程度なのでしょうか?経営者となればかなり稼いでいるイメージを持たれることもあるかもしれませんが、ビジネスとして儲かる可能性はあるのでしょうか?

年収はどのくらいなの?

年収はどのくらいなの?

塾経営は非常にシンプルで、生徒が集まれば集まるほど収入は増えます。塾のオーナーの年収は300~500万円程度と言われることが多いですが、できるオーナーであれば教室の数を増やし、年収1000万円を稼ぎ出すこともあります。

年収1000万円を稼ぎ出すまでの道のりは遠いように感じられますが、一旦シンプルに考えてみましょう。夏期講習などの季節講習や、テキスト代などを含めて、生徒1人あたりの月謝が平均2万円だとすると、

2万円 × 生徒数 = 売上

となります。そこからフランチャイズ本部へ支払うロイヤリティや家賃や光熱費、その他に人件費などを差し引いた分が利益です。つまり、ロイヤリティが例えば10%だとすると、2万円の売上のうち本部に支払われるのは2,000円です。利益の計算は、

(2万円 - 2,000円) × 生徒数 - 経費 = 利益

となります。仮に生徒が40人集まった場合、試算として利益は72万円から経費を引いた金額となり、それがオーナーの稼ぎになります。経費は家賃や人件費、光熱費などのことです。

もちろん税金は納めなければなりませんが、このように計算すれば生徒を何人集めれば、いくら儲けられるのかという概算を出すことができます。そこから逆算すれば、いくら稼ぐためには生徒をどのくらい集めなければならないか、そのための教室の規模は…ということまで算出できます。

売上だけでなくコストも考えよう

売上だけでなくコストも考えよう

収入を増やすためには売上だけでなくコストも考えましょう。フランチャイズ塾の経営におけるコストとは、前述の通り本部へ支払うロイヤリティや家賃、光熱費、人件費、また広告宣伝費なども含まれます。

特に、塾経営の場合はストック型のビジネスなので、新規の顧客獲得コストはどうしてもかかってしまうものですし、かけなければならないものです。

大手の塾の場合は、教室単位でのプロモーションの他に、本部がテレビCMなどでブランド価値と認知度を上げてくれます。本部が大々的に広告宣伝を行っていない場合は、各教室でチラシ作成やポスティング、そのほかの手段で地域の人たちに宣伝をしていく必要があります。

その際は、収益の目標から逆算して、生徒1人を獲得するためにはいくらまで費用をかけていいのかという目標数値を決めたほうがいいでしょう。

たとえば生徒1人を獲得するためのコストは1万円に抑えると決めたら、そこから逆算してチラシ作成にいくらかかるのか、ポスティングのための人件費にいくらかかるのか、そしてそこにかけた費用に対して何人の生徒を集める必要があるのかというのを考えます。

それらの費用に20万円かけたとしたら、20人の生徒を集めれば生徒一人あたりの獲得コストは1万円になりますよね。そのようにコスト意識を高めることが、利益を最大化するためには必要な視点になります。

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